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海も魚も育てていける循環システムの、その先。

更新日:2020年9月17日


河内水産の目標は、海も魚も育てていける循環システムを作ることです。


2005年、(株)三六九(ミロク)が持つ、国際特許取得済みの高温発酵技術を、養殖生産に導入しました。


2005年から3年間に渡る試験で、発酵させた餌には微生物の働きによる環境改善、魚の肉質向上の効果があると確認できました。

2008年自社プラントを導入。それからは、水産用に改良を重ね、美味しくて環境にも優しいヒラメを育てることに生き甲斐を感じている日々でした。

気がつけば10年。 2年前に水産用発酵技術をようやく作りあげ、1年を通してヒラメの味が保てる事を確認した矢先に「コロナ」による非常事態がおきました。

全くヒラメが出荷出来ない!

そんな中、始めたのが『ポケマル(ポケットマルシェ)』通販。

買ってくれる方とコミュニケーション取れるのが良い!

ヒラメを美味しいと言ってくれる言葉に勇気づけられています。

このポケマルにより、河内水産、再出発です(^^)



2020年7月には新商品、スキンレスフィーレも追加予定です!



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