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蒲江、西野浦

ヒラメ養殖の盛んな町にあります

佐伯市蒲江は、古くから養殖業が盛んなエリア。
中でもヒラメ養殖で知られ、日本全国の養殖ヒラメ生産高のうち約2割を生産しています。
(平成30年漁業・養殖業生産統計)

 

大分県佐伯市蒲江は、その昔、南海部と呼ばれていました。
西野浦は複雑に入り組んだリアス式海岸の中にあって、
さらに入り組んだ入津湾は水産と密接な地区。
そこに点在する窓のない平屋は陸上養殖場で、
ヒラメやフグなどが養殖されている建物です。

 

地球規模で魚が獲れなくなる中、
養殖業は、安全な魚を安く確実に食卓に届けるために欠かせません。
また一方では、環境への課題を抱えていることも事実です。

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​海の豊かさを守るためにできることを

自分に何かできることがあるんじゃないかと思い、
戻って家業を継ぐことを決心したのが2001年。

西野浦に戻って5年目の2006年、河内伸浩が2代目社長となりました。

河内水産は初代である、父・河内勇孝、母・河内裕子。
2代目・河内伸浩と、妻・河内文香。
そして従業員と共に、家族を中心に養殖業を営んでいます。

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